MuseScoreで作成した楽譜のファイル保存についてまとめてみました。
MuseScoreで保存可能なファイル形式については、次のとおりです。
■MuseScore 圧縮フォーマット(*.mscz)/フォーマット(*.mscx)
MuseScore用のファイル形式で、「圧縮フォーマット」はデータの中身を
zip形式で圧縮しています。
「フォーマット」はデータを非圧縮しているため、
テキストエディタ等でデータの内容を確認することができます。
■MusicXML フォーマット(*.xml)/ 圧縮フォーマット(*.mxl)
XMLは他の楽譜作成ソフトも読み込み可能な標準のファイル形式で、
テキストエディタ等で内容を見ることができます。
MusicXML フォーマットは非圧縮のファイル保存形式です。
■標準 MIDIファイル(*.mid)
シーケンサーや楽譜作成ソフトで使用可能なファイル形式です。
MIDIファイルはスコアのレイアウト用ではなく、
プレイバック用の形式のファイルです。
■PDFファイル(*.pdf)
電子ファイルの閲覧で標準的なファイル形式のため、
データの編集を行わない相手に渡す場合に便利です。
■PostScriptファイル(*.ps)
印刷に使用されるファイル形式で、
GhostScriptをインストールされていると
ファイル内容を閲覧することができます。
■PNG Bitmap Graphic(*.png)
ビットマップ系のファイルで、主要なパソコンで見ることが可能です。
MuseScoreで作成した楽譜が複数ページの場合、
ページごとにPNGファイルが作られます。
■Scalable Vector Graphic(*.svg)
ベクトルデータ対応の作図ソフトで使えるファイル形式です。
SVGファイルはフォント埋め込みに対応していないものが多いため、
MuseScoreのフォントをパソコンにインストールしておく必要があります。
⇒MScore-20のインストール
■Lilypond Fromat(*.ly)
楽譜作成ソフトLilyPond用のファイル形式です。
しかし、MuseScoreからly形式のファイル出力は、実験段階となってます。
■Wave Audio(*.wav)
非圧縮形式の音声ファイルです。
主要なパソコンで広くサポートされているファイル形式です。
データが非圧縮のため、ファイルサイズが大きくなります。
■Flac Audio(*.flac)
WAV形式は非圧縮の音声ファイルからデータ量が多くなります。
音声ファイルでの圧縮は一般的にデータ量を減らします。
圧縮する程度によって、失う音質が変わります。
Flacは音質が良いままで、データサイズを半分程度に圧縮するファイル形式です。
■Ogg Vorbis Audio(*.ogg)
wavなどの非圧縮音声データの量を
1/10程度にまで圧縮したものがOgg Vorbis Audioです。
データ量を減らすため、音質は非圧縮形式よりも失われます。
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